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縮毛矯正で大切なのは、クセを伸ばすことだけではありません
2026.10.31

今回は、2回目のご来店となるお客様の髪質改善ストレートをご紹介します。

定期的に縮毛矯正をされているお客様で、前回の施術から約3〜4ヶ月が経っていました。

【Before】

根元のクセが伸びてきたことでうねりが気になり、毛先もまとまりにくい状態でした。

毎朝アイロンを使用されていることも、お悩みのひとつです。

さらに、以前通われていた美容室での施術後、サイドの髪に断毛が見られる状態でした。

縮毛矯正の履歴がある髪は、場所によってダメージの状態が異なることがあります。

そのため、今回特に大切にしたのは、根元のクセを自然に整えながら、すでにダメージのある部分への負担を増やさないことです。

【After】

今回は新しく伸びてきた根元の部分だけに縮毛矯正を行いました。

サイドの断毛している部分には薬剤がつかないよう慎重に施術し、根元のうねりを自然に整えています。

毛先には縮毛矯正の薬剤を使用せず、トリートメントでケアしました。

根元のクセが整うことで、全体のシルエットも落ち着いた仕上がりになりました。

縮毛矯正というと、根元から毛先までまっすぐにするイメージがあるかもしれません。

しかし、すでに縮毛矯正がかかっている毛先に、毎回薬剤を重ねる必要があるとは限りません。

大切なのは、これまでの施術履歴や現在の髪の状態を確認し、必要な部分を見極めることです。

一度傷んでしまった髪を元の状態に戻すことは難しいからこそ、これ以上負担を増やさない施術を心がけています。

髪のダメージが気になって縮毛矯正を迷われている方も、まずは今の髪の状態からご相談ください。

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